第一種衛生管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

平成30年10月月 · 労働衛生(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 平成30年10月月 第21問(労働衛生(有害業務))

問題

金属による中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 鉛中毒では、貧血、伸筋麻痺ひ、腹部の疝痛などの症状がみられる。
  2. (2) カドミウム中毒では、感情不安定、幻覚などの精神障害や手指の震えなどの症状がみられる。
  3. (3) マンガン中毒では、指の骨の溶解、皮膚の硬化などの症状がみられる。
  4. (4) クロム中毒では、低分子蛋白尿、歯への黄色の色素沈着、視野狭窄などの症状がみられる。
  5. (5) 金属水銀中毒では、骨軟化症、鼻中隔穿孔などの症状がみられる。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

金属中毒に関して正しいのは正答①の鉛中毒です。

他の選択肢

  • (2)

    ベリリウムは肺疾患(②誤)。この記述は誤りです。対象の記述は「カドミウム中毒では、感情不安定、幻覚などの精神障害や手指の震えなどの症状がみられる。」

  • (3)

    マンガンはパーキンソン症状(③誤)。この記述は誤りです。対象の記述は「マンガン中毒では、指の骨の溶解、皮膚の硬化などの症状がみられる。」

  • (4)

    クロムは鼻中隔穿孔・肺がん(④誤)。この記述は誤りです。対象の記述は「クロム中毒では、低分子蛋白尿、歯への黄色の色素沈着、視野狭窄などの症状がみられる。」

  • (5)

    選択肢(5)「金属水銀中毒では、骨軟化症、鼻中隔穿孔などの症状がみられる。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(1)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。