第一種衛生管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

2002年 · 労働衛生(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 2002年 第18問(労働衛生(有害業務))

厚生労働省の「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」において示されている、化学物質等による疾病に係るリスクを見積もる方法として不適切なものは次のうちどれか。ただし、発生可能性とは、化学物質等により労働者の健康障害を生ずるおそれの程度をいい、重篤度とは、健康障害の程度をいう。

問題

厚生労働省の「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」において示されている、化学物質等による疾病に係るリスクを見積もる方法として不適切なものは次のうちどれか。ただし、発生可能性とは、化学物質等により労働者の健康障害を生ずるおそれの程度をいい、重篤度とは、健康障害の程度をいう。

選択肢

  1. (1) 発生可能性及び重篤度を相対的に尺度化し、それらを縦軸と横軸とし、あらかじめ発生可能性及び重篤度に応じてリスクが割り付けられた表を使用する方法
  2. (2) 発生可能性及び重篤度を一定の尺度によりそれぞれ数値化し、それらを加算又は乗算等する方法
  3. (3) 発生可能性及び重篤度を段階的に分岐していく方法
  4. (4) 化学物質等への労働者のばく露の程度及び当該化学物質等による有害性を相対的に尺度化し、それらを縦軸と横軸とし、あらかじめばく露の程度及び有害性の程度に応じてリスクが割り付けられた表を使用する方法
  5. (5) 化学物質等への労働者のばく露濃度を測定し、測定結果を厚生労働省の「作業環境評価基準」に示されている当該化学物質の管理濃度と比較する方法

正答

正答は (5) です。

解説

化学物質等によるリスクの見積もり方法で、「化学物質への暴露濃度を測定し管理濃度と比較する方法」は正答⑤です。

正解の理由

化学物質等によるリスクの見積もり方法で、「化学物質への暴露濃度を測定し管理濃度と比較する方法」は正答⑤です。

(5) 化学物質等への労働者のばく露濃度を測定し、測定結果を厚生労働省の「作業環境評価基準」に示されている当該化学物質の管理濃度と比較する方法

他の選択肢

  • (1) 発生可能性及び重篤度を相対的に尺度化し、それらを縦軸と横軸とし、あらかじめ発生可能性及び重篤度に応じてリスクが割り付けられた表を使用する方法

    (1)「発生可能性及び重篤度を相対的に尺度化し、それらを縦軸と横軸とし、あらかじめ発生可能性及び重篤度に応じてリスクが割り付けられた表を使用する方法」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(5)「化学物質等への労働者のばく露濃度を測定し、測定結果を厚生労働省の「作業環境評価基準」に示されている当該化学物質の管理濃度と比較する方法」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (2) 発生可能性及び重篤度を一定の尺度によりそれぞれ数値化し、それらを加算又は乗算等する方法

    (2)「発生可能性及び重篤度を一定の尺度によりそれぞれ数値化し、それらを加算又は乗算等する方法」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(5)「化学物質等への労働者のばく露濃度を測定し、測定結果を厚生労働省の「作業環境評価基準」に示されている当該化学物質の管理濃度と比較する方法」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (3) 発生可能性及び重篤度を段階的に分岐していく方法

    (3)「発生可能性及び重篤度を段階的に分岐していく方法」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(5)「化学物質等への労働者のばく露濃度を測定し、測定結果を厚生労働省の「作業環境評価基準」に示されている当該化学物質の管理濃度と比較する方法」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (4) 化学物質等への労働者のばく露の程度及び当該化学物質等による有害性を相対的に尺度化し、それらを縦軸と横軸とし、あらかじめばく露の程度及び有害性の程度に応じてリスクが割り付けられた表を使用する方法

    (4)「化学物質等への労働者のばく露の程度及び当該化学物質等による有害性を相対的に尺度化し、それらを縦軸と横軸とし、あらかじめばく露の程度及び有害性の程度に応じてリスク…」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(5)「化学物質等への労働者のばく露濃度を測定し、測定結果を厚生労働省の「作業環境評価基準」に示されている当該化学物質の管理濃度と比較する方法」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

学習のヒント

関連用語と同年の他の過去問で定着を確認してください。

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。