第一種衛生管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

2001年 · 労働衛生(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 2001年 第33問(労働衛生(有害業務))

厚生労働省の「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」に基づく健康保持増進対策に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題

厚生労働省の「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」に基づく健康保持増進対策に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 事業場内健康保持増進体制の整備に関することは、健康保持増進計画で定める事項に含まれない。
  2. (2) 産業医は、健康診断の結果を評価し、運動指導等の健康指導を行うための指導票を作成するとともに、個々の労働者に対して運動指導を行う。
  3. (3) 運動指導担当者が中心となって行う健康測定の結果に基づき、産業栄養指導担当者が、個々の労働者に対して必要な栄養指導を行う。
  4. (4) 喫煙及び飲酒に関することは、産業保健指導担当者が行う保健指導の内容に含まれる。
  5. (5) 健康保持増進措置を実施するためのスタッフは、いかなる場合でもその事業場内で確保するべきであり、外部の機関に委託してその職務を実施させてはならない。

正答

正答は (4) です。

解説

正しいのは④の「喫煙・飲酒に関する指導は産業保健指導担当者の保健指導に含まれる」です。

正解の理由

④の「喫煙・飲酒に関する指導は産業保健指導担当者の保健指導に含まれる」です 健康保持増進対策で正しいのは④の「喫煙・飲酒に関する指導は産業保健指導担当者の保健指導に含まれる」です。

(4) 喫煙及び飲酒に関することは、産業保健指導担当者が行う保健指導の内容に含まれる。

他の選択肢

  • (1) 事業場内健康保持増進体制の整備に関することは、健康保持増進計画で定める事項に含まれない。

    事業場内体制の整備は計画で定める事項に含まれます(①誤)。この記述は誤りです。 対象の記述は「事業場内健康保持増進体制の整備に関することは、健康保持増進計画で定める事項に含まれない。」。

  • (2) 産業医は、健康診断の結果を評価し、運動指導等の健康指導を行うための指導票を作成するとともに、個々の労働者に対して運動指導を行う。

    (2)「産業医は、健康診断の結果を評価し、運動指導等の健康指導を行うための指導票を作成するとともに、個々の労働者に対して運動指導を行う。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(4)「喫煙及び飲酒に関することは、産業保健指導担当者が行う保健指導の内容に含まれる。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (3) 運動指導担当者が中心となって行う健康測定の結果に基づき、産業栄養指導担当者が、個々の労働者に対して必要な栄養指導を行う。

    (3)「運動指導担当者が中心となって行う健康測定の結果に基づき、産業栄養指導担当者が、個々の労働者に対して必要な栄養指導を行う。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(4)「喫煙及び飲酒に関することは、産業保健指導担当者が行う保健指導の内容に含まれる。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (5) 健康保持増進措置を実施するためのスタッフは、いかなる場合でもその事業場内で確保するべきであり、外部の機関に委託してその職務を実施させてはならない。

    外部機関への委託も認められています(⑤誤)。この記述は誤りです。 対象の記述は「健康保持増進措置を実施するためのスタッフは、いかなる場合でもその事業場内で確保するべきであり、外部の機関に委託し…」。

学習のヒント

関連用語と同年の他の過去問で定着を確認してください。

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。