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第一種衛生管理者試験 過去問 1999年 第24問(労働衛生(有害業務))
化学物質と、それにより発症するおそれのある主たるがんとの組合せとして、正しいものは次のうちどれか。
問題
化学物質と、それにより発症するおそれのある主たるがんとの組合せとして、正しいものは次のうちどれか。
選択肢
- (1) 塩化ビニル.......................................肝血管肉腫
- (2) ベンジジン.......................................皮膚がん
- (3) ビス(クロロメチル)エーテル............膀胱ぼうこうがん
- (4) クロム酸..........................................大腸がん
- (5) 石綿................................................胃がん
正答
正答は (1) です。
解説
正しいのは①の「塩化ビニル→肝血管肉腫」です。塩化ビニルモノマーは肝臓の血管に発生する希少ながん(肝血管肉腫)との関連が確認されています。ベンジジンは膀胱がん(②誤)、ビス(クロロメチル)エーテルは肺がん(③誤)、クロム酸は肺がん(④誤)、石綿は中皮腫・肺がん(⑤誤)が正しい組み合わせです。
正解の理由
①の「塩化ビニル→肝血管肉腫」です 化学物質と主たるがんの組み合わせで正しいのは①の「塩化ビニル→肝血管肉腫」です。
(1) 塩化ビニル.......................................肝血管肉腫
他の選択肢
(2) ベンジジン.......................................皮膚がん
ベンジジンは膀胱がん(②誤)。この記述は誤りです。 対象の記述は「ベンジジン.......................................皮膚がん」。
(3) ビス(クロロメチル)エーテル............膀胱ぼうこうがん
ビス(クロロメチル)エーテルは肺がん(③誤)。この記述は誤りです。 対象の記述は「ビス(クロロメチル)エーテル............膀胱ぼうこうがん」。
(4) クロム酸..........................................大腸がん
クロム酸は肺がん(④誤)。この記述は誤りです。 対象の記述は「クロム酸..........................................大腸がん」。
(5) 石綿................................................胃がん
石綿は中皮腫・肺がん(⑤誤)。この記述は誤りです。 対象の記述は「石綿................................................胃がん」。
学習のヒント
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