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1999年 · 労働衛生(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 1999年 第25問(労働衛生(有害業務))

厚生労働省の「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題

厚生労働省の「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) リスクアセスメントの基本的手順のうち最初に実施するのは、労働者の就業に係る化学物質等による危険性又は有害性を特定することである。
  2. (2) ハザードは、労働災害発生の可能性と負傷又は疾病の重大性(重篤度)の組合せであると定義される。
  3. (3) 化学物質等による疾病のリスク低減措置の検討では、化学物質等の有害性に応じた有効な保護具の使用よりも作業手順の改善、立入禁止等の管理的対策を優先する。
  4. (4) 化学物質等による疾病のリスク低減措置の検討では、法令に定められた事項を除けば、危険性又は有害性のより低い物質への代替等を最優先する。
  5. (5) 化学物質等による疾病のリスク低減措置の検討に当たっては、より優先順位の高い措置を実施することにした場合であって、当該措置により十分にリスクが低減される場合には、当該措置よりも優先順位の低い措置の検討は必要ない。

正答

正答は (2) です。

解説

誤っているのは②の「ハザードは労働災害発生の可能性と重篤度の組み合わせ」という記述です。

正解の理由

②の「ハザードは労働災害発生の可能性と重篤度の組み合わせ」という記述です リスクアセスメントに関して誤っているのは②の「ハザードは労働災害発生の可能性と重篤度の組み合わせ」という記述です。

(2) ハザードは、労働災害発生の可能性と負傷又は疾病の重大性(重篤度)の組合せであると定義される。

他の選択肢

  • (1) リスクアセスメントの基本的手順のうち最初に実施するのは、労働者の就業に係る化学物質等による危険性又は有害性を特定することである。

    選択肢(1)「リスクアセスメントの基本的手順のうち最初に実施するのは、労働者の就業に係る化学物質等による危険性又は有害性を特定することである。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (3) 化学物質等による疾病のリスク低減措置の検討では、化学物質等の有害性に応じた有効な保護具の使用よりも作業手順の改善、立入禁止等の管理的対策を優先する。

    選択肢(3)「化学物質等による疾病のリスク低減措置の検討では、化学物質等の有害性に応じた有効な保護具の使用よりも作業手順の改善、立入禁止等の管理的対策を優先す…」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (4) 化学物質等による疾病のリスク低減措置の検討では、法令に定められた事項を除けば、危険性又は有害性のより低い物質への代替等を最優先する。

    選択肢(4)「化学物質等による疾病のリスク低減措置の検討では、法令に定められた事項を除けば、危険性又は有害性のより低い物質への代替等を最優先する。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (5) 化学物質等による疾病のリスク低減措置の検討に当たっては、より優先順位の高い措置を実施することにした場合であって、当該措置により十分にリスクが低減される場合には、当該措置よりも優先順位の低い措置の検討は必要ない。

    選択肢(5)「化学物質等による疾病のリスク低減措置の検討に当たっては、より優先順位の高い措置を実施することにした場合であって、当該措置により十分にリスクが低減…」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

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