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第一種衛生管理者試験 過去問 1994年 第24問(労働衛生(有害業務))
電離放射線などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
問題
電離放射線などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 電離放射線には、電磁波と粒子線がある。
- (2) エックス線は、通常、エックス線装置を用いて発生させる人工の電離放射線であるが、放射性物質から放出されるガンマ線と同様に電磁波である。
- (3) エックス線は、紫外線より波長の長い電磁波である。
- (4) 電離放射線の被ばくによる白内障は、晩発障害に分類され、被ばく後、半年~30年後に現れることが多い。
- (5) 電離放射線を放出してほかの元素に変わる元素を放射性同位元素(ラジオアイソトープ)という。
正答
正答は (3) です。
解説
誤っているのは③の「発がんと遺伝的影響は確定的影響」という記述です。正しくは確率的影響です。問93と同じ論点です。
正解の理由
③の「発がんと遺伝的影響は確定的影響」という記述です 電離放射線に関して誤っているのは③の「発がんと遺伝的影響は確定的影響」という記述です。
(3) エックス線は、紫外線より波長の長い電磁波である。
他の選択肢
(1) 電離放射線には、電磁波と粒子線がある。
(1)「電離放射線には、電磁波と粒子線がある。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「エックス線は、紫外線より波長の長い電磁波である。」です。問題文の条件(電離放射線などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(2) エックス線は、通常、エックス線装置を用いて発生させる人工の電離放射線であるが、放射性物質から放出されるガンマ線と同様に電磁波である。
選択肢(2)「エックス線は、通常、エックス線装置を用いて発生させる人工の電離放射線であるが、放射性物質から放出されるガンマ線と同様に電磁波である。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(3)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。
(4) 電離放射線の被ばくによる白内障は、晩発障害に分類され、被ばく後、半年~30年後に現れることが多い。
選択肢(4)「電離放射線の被ばくによる白内障は、晩発障害に分類され、被ばく後、半年~30年後に現れることが多い。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(3)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。
(5) 電離放射線を放出してほかの元素に変わる元素を放射性同位元素(ラジオアイソトープ)という。
選択肢(5)「電離放射線を放出してほかの元素に変わる元素を放射性同位元素(ラジオアイソトープ)という。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(3)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。
学習のヒント
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