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令和3年10月月 · 労働衛生(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 令和3年10月月 第23問(労働衛生(有害業務))

問題

作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 音圧レベルは、その音圧と、通常、人間が聴くことができる最も小さな音圧(20μPa)との比の常用対数を20倍して求められ、その単位はデシベル(dB)で表される。
  2. (2) 等価騒音レベルは、単位時間(1分間)における音圧レベルを10秒間ごとに平均化した幾何平均値で、変動する騒音レベルの平均値として表した値である。
  3. (3) 騒音レベルの測定は、通常、騒音計の周波数重み付け特性Aで行う。
  4. (4) 騒音性難聴の初期に認められる4,000Hz付近を中心とする聴力低下の型をC5dipという。
  5. (5) 騒音は、自律神経系や内分泌系へも影響を与え、交感神経の活動の亢進や副腎皮質ホルモンの分泌の増加が認められることがある。

正答

正答は (2) です。

解説

他の選択肢

  • (1、3、4)

    いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(2)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (5)

    選択肢(5)「騒音は、自律神経系や内分泌系へも影響を与え、交感神経の活動の亢進や副腎皮質ホルモンの分泌の増加が認められることがある。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください

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