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第一種衛生管理者試験 過去問 令和1年10月月 第22問(労働衛生(有害業務))
問題
金属による中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 鉛中毒では、貧血、伸筋麻痺ひ、腹部の疝痛などの症状がみられる。
- (2) ベリリウム中毒では、溶血性貧血、尿の赤色化などの症状がみられる。
- (3) マンガン中毒では、指の骨の溶解、皮膚の硬化などの症状がみられる。
- (4) クロム中毒では、低分子蛋白尿、歯への黄色の色素沈着、視野狭窄などの症状がみられる。
- (5) 金属水銀中毒では、骨軟化症、鼻中隔穿孔などの症状がみられる。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
金属中毒に関して正しいのは正答①の鉛中毒です。
他の選択肢
(2)
ベリリウムは肺疾患(②誤)。この記述は誤りです。対象の記述は「ベリリウム中毒では、溶血性貧血、尿の赤色化などの症状がみられる。」
(3)
マンガンはパーキンソン症状(③誤)。この記述は誤りです。対象の記述は「マンガン中毒では、指の骨の溶解、皮膚の硬化などの症状がみられる。」
(4)
クロムは鼻中隔穿孔・肺がん(④誤)。この記述は誤りです。対象の記述は「クロム中毒では、低分子蛋白尿、歯への黄色の色素沈着、視野狭窄などの症状がみられる。」
(5)
選択肢(5)「金属水銀中毒では、骨軟化症、鼻中隔穿孔などの症状がみられる。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(1)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください
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