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第一種衛生管理者試験 過去問 令和1年10月月 第21問(労働衛生(有害業務))
問題
電離放射線に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 電離放射線の被ばくによる生体への影響には、身体的影響と遺伝的影響がある。
- (2) 電離放射線の被ばくによる身体的影響のうち、白内障は晩発障害に分類される。
- (3) 電離放射線の被ばくによる発がんと遺伝的影響は、確定的影響に分類され、その発生には、しきい値があり、しきい値を超えると発生率及び症状の程度は線量に依存する。
- (4) 電離放射線に被ばく後、数週間程度までに現れる造血器系障害は、急性障害に分類される。
- (5) 造血器、消化管粘膜など細胞分裂の頻度の高い細胞が多い組織・臓器は、一般に、電離放射線の影響を受けやすい。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
正答(3)は、設問が問う「最も適切でないもの」に該当します。
③の「発がんと遺伝的影響は確定的影響」という記述です 電離放射線に関して誤っているのは③の「発がんと遺伝的影響は確定的影響」という記述です。
他の選択肢
(1、2、4)
いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(3)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。
(5)
選択肢(5)「造血器、消化管粘膜など細胞分裂の頻度の高い細胞が多い組織・臓器は、一般に、電離放射線の影響を受けやすい。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(3)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください
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