第一種衛生管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
第一種衛生管理者試験 実践演習 第167問(労働衛生(有害業務))
労働衛生(有害業務に係るもの)における局所排気装置に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
問題
労働衛生(有害業務に係るもの)における局所排気装置に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
選択肢
- (1) 有害物を発散する作業では、発散源に近い位置で捕集する局所排気装置が有効である。
- (2) 作業環境測定は、労働者の身長を測るためだけに行う。
- (3) 有害性の低い物質への代替は、リスク低減とは無関係である。
- (4) 有機溶剤の急性中毒では、中枢神経症状は全くみられない。
- (5) 一酸化炭素は酸素よりヘモグロビンと結合しにくく、中毒を起こさない。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
局所排気装置は有害物を発散源近くで捕集し、作業者のばく露を低減します。 したがって、正しいものは1です。
(1) 有害物を発散する作業では、発散源に近い位置で捕集する局所排気装置が有効である。
他の選択肢
(2) 作業環境測定は、労働者の身長を測るためだけに行う。
この肢は「作業環境測定は、労働者の身長を測るためだけに行う。」と述べていますが、労働衛生(有害業務)の基準では正しい記述ではありません。
正答(1)「有害物を発散する作業では、発散源に近い位置で捕集する局所排気装置が有効である。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「作業環境測定は、労働者の身長を測るためだけに行う。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(3) 有害性の低い物質への代替は、リスク低減とは無関係である。
この肢は「有害性の低い物質への代替は、リスク低減とは無関係である。」と述べていますが、労働衛生(有害業務)の基準では正しい記述ではありません。
正答(1)「有害物を発散する作業では、発散源に近い位置で捕集する局所排気装置が有効である。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「有害性の低い物質への代替は、リスク低減とは無関係である。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(4) 有機溶剤の急性中毒では、中枢神経症状は全くみられない。
この肢は「有機溶剤の急性中毒では、中枢神経症状は全くみられない。」と述べていますが、労働衛生(有害業務)の基準では正しい記述ではありません。
正答(1)「有害物を発散する作業では、発散源に近い位置で捕集する局所排気装置が有効である。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「有機溶剤の急性中毒では、中枢神経症状は全くみられない。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(5) 一酸化炭素は酸素よりヘモグロビンと結合しにくく、中毒を起こさない。
この肢は「一酸化炭素は酸素よりヘモグロビンと結合しにくく、中毒を起こさない。」と述べていますが、労働衛生(有害業務)の基準では正しい記述ではありません。
正答(1)「有害物を発散する作業では、発散源に近い位置で捕集する局所排気装置が有効である。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「一酸化炭素は酸素よりヘモグロビンと結合しにくく、中毒を起こさない。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。
学習のヒント
この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。