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2003年 · 労働衛生(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 2003年 第28問(労働衛生(有害業務))

一次救命処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題

一次救命処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 傷病者に反応がある場合は、回復体位をとらせて安静にして、経過を観察する。
  2. (2) 一次救命処置は、できる限り単独で行うことは避ける。
  3. (3) 口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに3秒かけて傷病者の胸の盛り上がりが見える程度まで吹き込む。
  4. (4) 胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで、1分間に100〜120回のテンポで行う。
  5. (5) AED(自動体外式除細動器)を用いた場合、電気ショックを行った後や電気ショックは不要と判断されたときには、音声メッセージに従い、胸骨圧迫を再開し心肺蘇生を続ける。

正答

正答は (3) です。

解説

口対口人工呼吸は1回の吹き込みに約1秒かけて行うのが正しく、「約3秒」とした③が誤りで正答です。

正解の理由

口対口人工呼吸は1回の吹き込みに約1秒かけて行うのが正しく、「約3秒」とした③が誤りで正答です。

(3) 口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに3秒かけて傷病者の胸の盛り上がりが見える程度まで吹き込む。

他の選択肢

  • (1) 傷病者に反応がある場合は、回復体位をとらせて安静にして、経過を観察する。

    (1)「傷病者に反応がある場合は、回復体位をとらせて安静にして、経過を観察する。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに3秒かけて傷病者の胸の盛り上がりが見える程度まで吹き込む。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (2) 一次救命処置は、できる限り単独で行うことは避ける。

    (2)「一次救命処置は、できる限り単独で行うことは避ける。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに3秒かけて傷病者の胸の盛り上がりが見える程度まで吹き込む。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (4) 胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで、1分間に100〜120回のテンポで行う。

    (4)「胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで、1分間に100〜120回のテンポで行う。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに3秒かけて傷病者の胸の盛り上がりが見える程度まで吹き込む。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (5) AED(自動体外式除細動器)を用いた場合、電気ショックを行った後や電気ショックは不要と判断されたときには、音声メッセージに従い、胸骨圧迫を再開し心肺蘇生を続ける。

    (5)「AED(自動体外式除細動器)を用いた場合、電気ショックを行った後や電気ショックは不要と判断されたときには、音声メッセージに従い、胸骨圧迫を再開し心肺蘇生を続ける…」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに3秒かけて傷病者の胸の盛り上がりが見える程度まで吹き込む。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

学習のヒント

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