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2002年 · 労働衛生(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 2002年 第31問(労働衛生(有害業務))

一次救命処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題

一次救命処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 傷病者の肩を軽くたたきながら「大丈夫ですか?」と呼びかけて、反応がない場合は、その場で大声で叫んで周囲の注意を喚起し、応援を呼ぶ。
  2. (2) 傷病者に反応がなく、周囲に協力者がいる場合は、119番通報やAEDの手配を依頼する。
  3. (3) 口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに約3秒かけて傷病者の胸の盛り上がりが確認できる程度まで吹き込む。
  4. (4) 胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで、1分間に100〜120回のテンポで行う。
  5. (5) AEDを用いた場合、電気ショックを行った後や電気ショックは不要とメッセージがあったときには、胸骨圧迫を再開し心肺蘇生を続ける。

正答

正答は (3) です。

解説

口対口人工呼吸は1回の吹き込みに約1秒かけて行うのが正しく、「約3秒」とした③が誤りで正答です。

正解の理由

口対口人工呼吸は1回の吹き込みに約1秒かけて行うのが正しく、「約3秒」とした③が誤りで正答です。

(3) 口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに約3秒かけて傷病者の胸の盛り上がりが確認できる程度まで吹き込む。

他の選択肢

  • (1) 傷病者の肩を軽くたたきながら「大丈夫ですか?」と呼びかけて、反応がない場合は、その場で大声で叫んで周囲の注意を喚起し、応援を呼ぶ。

    (1)「傷病者の肩を軽くたたきながら「大丈夫ですか?」と呼びかけて、反応がない場合は、その場で大声で叫んで周囲の注意を喚起し、応援を呼ぶ。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに約3秒かけて傷病者の胸の盛り上がりが確認できる程度まで吹き込む。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (2) 傷病者に反応がなく、周囲に協力者がいる場合は、119番通報やAEDの手配を依頼する。

    (2)「傷病者に反応がなく、周囲に協力者がいる場合は、119番通報やAEDの手配を依頼する。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに約3秒かけて傷病者の胸の盛り上がりが確認できる程度まで吹き込む。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (4) 胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで、1分間に100〜120回のテンポで行う。

    (4)「胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで、1分間に100〜120回のテンポで行う。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに約3秒かけて傷病者の胸の盛り上がりが確認できる程度まで吹き込む。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (5) AEDを用いた場合、電気ショックを行った後や電気ショックは不要とメッセージがあったときには、胸骨圧迫を再開し心肺蘇生を続ける。

    (5)「AEDを用いた場合、電気ショックを行った後や電気ショックは不要とメッセージがあったときには、胸骨圧迫を再開し心肺蘇生を続ける。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに約3秒かけて傷病者の胸の盛り上がりが確認できる程度まで吹き込む。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

学習のヒント

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