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第一種衛生管理者試験 過去問 平成29年4月月 第23問(労働衛生(有害業務))
問題
労働衛生保護具に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 防毒マスクは、顔面と面体の接顔部とが適切な位置で密着するよう装着し、しめひもについては、耳にかけることなく後頭部において固定する。
- (2) 防じんマスクの面体の接顔部に接顔メリヤスを使用すると、マスクと顔面との密着性が良くなる。
- (3) 騒音作業における防音保護具として、耳覆い(イヤーマフ)と耳栓のどちらを選ぶかは、作業の性質や騒音の特性で決まるが、非常に強烈な騒音に対しては両者の併用も有効である。
- (4) 保護クリームは、作業中に有害な物質が直接皮膚に付着しないようにする目的で塗布するものである。
- (5) 遮光保護具は、溶接作業における紫外線などによる眼の障害を防ぐために使用する。
正答
正答は (2) です。
解説
他の選択肢
(1、3)
いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(2)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。
(4)
選択肢(4)「保護クリームは、作業中に有害な物質が直接皮膚に付着しないようにする目的で塗布するものである。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください
(5)
一見もっともらしいですが、正答(2)「防じんマスクの面体の接顔部に接顔メリヤスを使用すると、マスクと顔面との密着性が…」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます
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