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1998年 · 労働衛生(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 1998年 第34問(労働衛生(有害業務))

出血及び止血法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題

出血及び止血法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 体内の全血液量は、体重の約8%で、その約3分の1を短時間に失うと生命が危険な状態となる。
  2. (2) 静脈性出血は、擦り傷のときにみられ、傷口から少しずつにじみ出るような出血である。
  3. (3) 止血を行うときは、受傷者の血液による処置者への感染防止のため、ビニール手袋を着用したりビニール袋を活用するようにする。
  4. (4) 止血法には、直接圧迫法、間接圧迫法などがあるが、一般人が行う応急手当としては直接圧迫法が推奨されている。
  5. (5) 間接圧迫法は、出血部位より心臓に近い部位の動脈を圧迫する方法で、止血点を指で骨に向けて強く圧迫する。

正答

正答は (2) です。

解説

誤っているのは②の「動脈性出血は傷口からゆっくり湧き出る」という記述です。動脈性出血は鮮紅色で拍動性の出血であり、ゆっくり湧き出るのは静脈性出血の特徴です。

正解の理由

②の「動脈性出血は傷口からゆっくり湧き出る」という記述です 止血法で誤っているのは②の「動脈性出血は傷口からゆっくり湧き出る」という記述です。

(2) 静脈性出血は、擦り傷のときにみられ、傷口から少しずつにじみ出るような出血である。

他の選択肢

  • (1) 体内の全血液量は、体重の約8%で、その約3分の1を短時間に失うと生命が危険な状態となる。

    選択肢(1)「体内の全血液量は、体重の約8%で、その約3分の1を短時間に失うと生命が危険な状態となる。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (3) 止血を行うときは、受傷者の血液による処置者への感染防止のため、ビニール手袋を着用したりビニール袋を活用するようにする。

    選択肢(3)「止血を行うときは、受傷者の血液による処置者への感染防止のため、ビニール手袋を着用したりビニール袋を活用するようにする。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (4) 止血法には、直接圧迫法、間接圧迫法などがあるが、一般人が行う応急手当としては直接圧迫法が推奨されている。

    選択肢(4)「止血法には、直接圧迫法、間接圧迫法などがあるが、一般人が行う応急手当としては直接圧迫法が推奨されている。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (5) 間接圧迫法は、出血部位より心臓に近い部位の動脈を圧迫する方法で、止血点を指で骨に向けて強く圧迫する。

    選択肢(5)「間接圧迫法は、出血部位より心臓に近い部位の動脈を圧迫する方法で、止血点を指で骨に向けて強く圧迫する。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

学習のヒント

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