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第一種衛生管理者試験 過去問 1997年 第40問(労働生理)
蛋白質並びにその分解、吸収及び代謝に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
問題
蛋白質並びにその分解、吸収及び代謝に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 蛋白質は、約20種類のアミノ酸が結合してできており、内臓、筋肉、皮膚など人体の臓器等を構成する主成分である。
- (2) 蛋白質は、膵臓から分泌される消化酵素である膵リパーゼなどによりアミノ酸に分解され、小腸から吸収される。
- (3) 血液循環に入ったアミノ酸は、体内の各組織において蛋白質に再合成される。
- (4) 肝臓では、アミノ酸から血漿蛋白質が合成される。
- (5) 飢餓時には、肝臓などでアミノ酸などからブドウ糖を生成する糖新生が行われる。
正答
正答は (2) です。
解説
誤っているのは②の「蛋白質は膵臓からの消化酵素のみで分解される」という記述です。ペプシン(胃液)も関与します。
正解の理由
②の「蛋白質は膵臓からの消化酵素のみで分解される」という記述です 蛋白質の分解・吸収で誤っているのは②の「蛋白質は膵臓からの消化酵素のみで分解される」という記述です。
(2) 蛋白質は、膵臓から分泌される消化酵素である膵リパーゼなどによりアミノ酸に分解され、小腸から吸収される。
他の選択肢
(1) 蛋白質は、約20種類のアミノ酸が結合してできており、内臓、筋肉、皮膚など人体の臓器等を構成する主成分である。
選択肢(1)「蛋白質は、約20種類のアミノ酸が結合してできており、内臓、筋肉、皮膚など人体の臓器等を構成する主成分である。」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。
(3) 血液循環に入ったアミノ酸は、体内の各組織において蛋白質に再合成される。
選択肢(3)「血液循環に入ったアミノ酸は、体内の各組織において蛋白質に再合成される。」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。
(4) 肝臓では、アミノ酸から血漿蛋白質が合成される。
選択肢(4)「肝臓では、アミノ酸から血漿蛋白質が合成される。」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。
(5) 飢餓時には、肝臓などでアミノ酸などからブドウ糖を生成する糖新生が行われる。
選択肢(5)「飢餓時には、肝臓などでアミノ酸などからブドウ糖を生成する糖新生が行われる。」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。
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