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令和4年10月月 · 労働衛生(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 令和4年10月月 第21問(労働衛生(有害業務))

問題

電離放射線などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 電離放射線には、電磁波と粒子線がある。
  2. (2) エックス線は、通常、エックス線装置を用いて発生させる人工の電離放射線であるが、放射性物質から放出されるガンマ線と同様に電磁波である。
  3. (3) エックス線は、紫外線より波長の長い電磁波である。
  4. (4) 電離放射線の被ばくによる白内障は、晩発障害に分類され、被ばく後、半年~30年後に現れることが多い。
  5. (5) 電離放射線を放出してほかの元素に変わる元素を放射性同位元素(ラジオアイソトープ)という。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

正答(3)は、設問が問う「最も適切でないもの」に該当します。

③の「発がんと遺伝的影響は確定的影響」という記述です 電離放射線に関して誤っているのは③の「発がんと遺伝的影響は確定的影響」という記述です。

他の選択肢

  • (1)

    一見もっともらしいですが、正答(3)「エックス線は、紫外線より波長の長い電磁波である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます

  • (2、4、5)

    選択肢(2)「エックス線は、通常、エックス線装置を用いて発生させる人工の電離放射線であるが、放射性物質から放出されるガンマ線と同様に電磁波である。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(3)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください

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