第一種衛生管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
第一種衛生管理者試験 過去問 令和3年10月月 第27問(労働衛生(有害業務))
問題
呼吸用保護具に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 防毒マスクの吸収缶の色は、一酸化炭素用は黒色で、有機ガス用は赤色である。
- (2) 高濃度の有害ガスに対しては、防毒マスクではなく、送気マスクか自給式呼吸器を使用する。
- (3) 型式検定合格標章のある防じんマスクでも、ヒュームのような微細な粒子に対して使用してはならない。
- (4) 防じんマスクの手入れの際、ろ過材に付着した粉じんは圧縮空気で吹き飛ばすか、ろ過材を強くたたいて払い落として除去する。
- (5) 防じんマスクは作業に適したものを選択し、顔面とマスクの面体の高い密着性が要求される有害性の高い物質を取り扱う作業については、使い捨て式のものを選ぶ。
正答
正答は (2) です。
解説
他の選択肢
(1)
複数の有毒ガスには対応する全種類が必要(①誤)。この記述は誤りです。対象の記述は「防毒マスクの吸収缶の色は、一酸化炭素用は黒色で、有機ガス用は赤色である。」
(3、5)
選択肢(3)「型式検定合格標章のある防じんマスクでも、ヒュームのような微細な粒子に対して使用してはならない。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください
(4)
ろ過材は圧縮空気でなく軽くたたいて除去(④誤)。この記述は誤りです。対象の記述は「防じんマスクの手入れの際、ろ過材に付着した粉じんは圧縮空気で吹き飛ばすか、ろ過材を強くたたいて払い落として除去す…」
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。