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第一種衛生管理者試験 過去問 令和2年4月月 第34問(労働衛生(有害業務))
問題
厚生労働省の「職場における腰痛予防対策指針」に基づく、重量物取扱い作業などにおける腰痛予防対策に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 満18歳以上の男子労働者が人力のみで取り扱う物の重量は、体重のおおむね50%以下となるようにする。
- (2) 腰部保護ベルトは、全員に使用させるようにする。
- (3) 重量物を持ち上げるときは、できるだけ身体を対象物に近づけ、両膝を伸ばしたまま上体を下方に曲げる前屈姿勢を取る。
- (4) 腰掛け作業での作業姿勢は、椅子に深く腰を掛けて、背もたれで体幹を支え、履物の足裏全体が床に接する姿勢を基本とする。
- (5) 立ち作業では、身体を安定に保持するため、床面は弾力性のない硬い素材とし、クッション性のない作業靴を使用する。
正答
正答は (4) です。
解説
他の選択肢
(1)
正答(4)「腰掛け作業での作業姿勢は、椅子に深く腰を掛けて、背もたれで体幹を支え、履物の足裏全体が…」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(4)「腰掛け作業での作業姿勢は、椅子に深く腰を掛けて、背もたれで体幹を支え、履物の足裏全体が床に接する姿勢を基本とす…」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。「必ず」「常に」「全く」などの断定は、例外や条件付きの整理と食い違うことが多いです。設問が問う論点と照らして、言い過ぎ・取り違えがないか確認してください。正答の根拠は「④の「腰掛け作業では椅子に深く腰をかけ、背もたれに腰を支持させる」という記述です 腰痛予防対策指針で正しいのは④の「腰…」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください
(2)
正答(4)「腰掛け作業での作業姿勢は、椅子に深く腰を掛けて、背もたれで体幹を支え、履物の足裏全体が…」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(4)「腰掛け作業での作業姿勢は、椅子に深く腰を掛けて、背もたれで体幹を支え、履物の足裏全体が床に接する姿勢を基本とす…」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「④の「腰掛け作業では椅子に深く腰をかけ、背もたれに腰を支持させる」という記述です 腰痛予防対策指針で正しいのは④の「腰…」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください
(3)
床面は横すべりを防ぐもの(③誤)。この記述は誤りです。対象の記述は「重量物を持ち上げるときは、できるだけ身体を対象物に近づけ、両膝を伸ばしたまま上体を下方に曲げる前屈姿勢を取る。」
(5)
選択肢(5)「立ち作業では、身体を安定に保持するため、床面は弾力性のない硬い素材とし、クッション性のない作業靴を使用する。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(4)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください
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