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1992年 · 労働衛生(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 1992年 第25問(労働衛生(有害業務))

有機溶剤の人体に対する影響に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題

有機溶剤の人体に対する影響に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 脂溶性があり、脂肪の多い脳などに入りやすい。
  2. (2) 高濃度ばく露による急性中毒では、中枢神経系抑制作用により酩酊めいてい状態をきたし、重篤な場合は死に至る。
  3. (3) 低濃度の繰り返しばく露による慢性中毒では、頭痛、めまい、記憶力減退、不眠などの不定愁訴がみられる。
  4. (4) 皮膚や粘膜に対する症状には、黒皮症、鼻中隔穿孔などがある。
  5. (5) 一部の有機溶剤は、肝機能障害や腎機能障害を起こす。

正答

正答は (4) です。

解説

有機溶剤の人体への影響で誤っているのは正答④です。

正解の理由

有機溶剤の人体への影響で誤っているのは正答④です。

(4) 皮膚や粘膜に対する症状には、黒皮症、鼻中隔穿孔などがある。

他の選択肢

  • (1) 脂溶性があり、脂肪の多い脳などに入りやすい。

    (1)「脂溶性があり、脂肪の多い脳などに入りやすい。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(4)「皮膚や粘膜に対する症状には、黒皮症、鼻中隔穿孔などがある。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (2) 高濃度ばく露による急性中毒では、中枢神経系抑制作用により酩酊めいてい状態をきたし、重篤な場合は死に至る。

    (2)「高濃度ばく露による急性中毒では、中枢神経系抑制作用により酩酊めいてい状態をきたし、重篤な場合は死に至る。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(4)「皮膚や粘膜に対する症状には、黒皮症、鼻中隔穿孔などがある。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (3) 低濃度の繰り返しばく露による慢性中毒では、頭痛、めまい、記憶力減退、不眠などの不定愁訴がみられる。

    (3)「低濃度の繰り返しばく露による慢性中毒では、頭痛、めまい、記憶力減退、不眠などの不定愁訴がみられる。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(4)「皮膚や粘膜に対する症状には、黒皮症、鼻中隔穿孔などがある。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (5) 一部の有機溶剤は、肝機能障害や腎機能障害を起こす。

    (5)「一部の有機溶剤は、肝機能障害や腎機能障害を起こす。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(4)「皮膚や粘膜に対する症状には、黒皮症、鼻中隔穿孔などがある。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

学習のヒント

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