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第一種衛生管理者試験 過去問 令和2年10月月 第21問(労働衛生(有害業務))
問題
粉じんによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) じん肺は、粉じんを吸入することによって肺に生じた線維増殖性変化を主体とする疾病である。
- (2) じん肺の自覚症状は、初期にはあまりみられないが、進行すると咳せき、痰たん、呼吸困難などがみられる。
- (3) じん肺の合併症には、間質性肺炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などがある。
- (4) 石綿粉じんは、肺がん、胸膜中皮腫などの重篤な疾病を起こすおそれがある。
- (5) 米杉、ラワンなどの木材粉じんは、ぜんそくを起こすことがある。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
正答(3)は、設問が問う「最も適切でないもの」に該当します。
③の「遊離けい酸は石灰化を起こす」という記述です 粉じんによる健康障害で誤っているのは③の「遊離けい酸は石灰化を起こす」という記述です。
他の選択肢
(1、2、4)
いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(3)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。
(5)
選択肢(5)「米杉、ラワンなどの木材粉じんは、ぜんそくを起こすことがある。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(3)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください
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