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令和2年10月月 · 労働衛生(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 令和2年10月月 第19問(労働衛生(有害業務))

問題

厚生労働省の「作業環境測定基準」及び「作業環境評価基準」に基づく作業環境測定及びその結果の評価に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 管理濃度は、有害物質に関する作業環境の状態を単位作業場所の作業環境測定結果から評価するための指標として設定されたものである。
  2. (2) A測定は、原材料を反応槽へ投入する場合など、間欠的に大量の有害物質の発散を伴う作業における最高濃度を知るために行う測定である。
  3. (3) B測定は、単位作業場所における気中有害物質濃度の平均的な分布を知るために行う測定である。
  4. (4) A測定の第二評価値及びB測定の測定値がいずれも管理濃度に満たない単位作業場所は、第一管理区分となる。
  5. (5) B測定の測定値が管理濃度を超えている単位作業場所の管理区分は、A測定の結果に関係なく第三管理区分となる。

正答

正答は (1) です。

解説

他の選択肢

  • (2、5)

    正答(1)「管理濃度は、有害物質に関する作業環境の状態を単位作業場所の作業環境測定結果から評価する…」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「管理濃度は、有害物質に関する作業環境の状態を単位作業場所の作業環境測定結果から評価するための指標として設定され…」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「(1)は管理濃度の定義を正しく述べています」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください

  • (3)

    (3)はB測定の説明として妥当に見えますが、管理区分の判定など他肢にも誤りがあるため正答ではありません

  • (4)

    (4)は第一管理区分の条件を誤って述べています。A測定・B測定の評価値と管理濃度の関係を確認してください

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