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第一種衛生管理者試験 過去問 令和1年4月月 第22問(労働衛生(有害業務))
問題
粉じんによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) じん肺は、粉じんを吸入することによって肺に生じた線維増殖性変化を主体とする疾病である。
- (2) じん肺は、ある程度進行すると、粉じんへのばく露を中止しても肺に生じた病変は治らず、更に進行することがある。
- (3) 鉱物性粉じんに含まれる遊離けい酸は、石灰化を伴う胸膜の肥厚である胸膜中皮腫を生じさせるという特徴がある。
- (4) アルミニウムを含む粉じんや炭素を含む粉じんも、じん肺を起こすことがある。
- (5) じん肺は、続発性気管支炎や肺結核を合併することがある。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
正答(3)は、設問が問う「最も適切でないもの」に該当します。
③の「遊離けい酸は石灰化を起こす」という記述です 粉じんによる健康障害で誤っているのは③の「遊離けい酸は石灰化を起こす」という記述です。
他の選択肢
(1、2、4)
いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(3)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。
(5)
選択肢(5)「じん肺は、続発性気管支炎や肺結核を合併することがある。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(3)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください
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