第一種衛生管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
第一種衛生管理者試験 過去問 1991年 第19問(労働衛生(有害業務))
厚生労働省の「作業環境測定基準」及び「作業環境評価基準」に基づく作業環境測定及びその結果の評価に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
問題
厚生労働省の「作業環境測定基準」及び「作業環境評価基準」に基づく作業環境測定及びその結果の評価に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 管理濃度は、有害物質に関する作業環境の状態を単位作業場所の作業環境測定結果から評価するための指標として設定されたものである。
- (2) A測定は、単位作業場所における有害物質の気中濃度の平均的な分布を知るために行う測定である。
- (3) B測定は、単位作業場所中の有害物質の発散源に近接する場所で作業が行われる場合において、有害物質の気中濃度の最高値を知るために行う測定である。
- (4) A測定の第二評価値は、単位作業場所における気中有害物質の幾何平均濃度の推定値である。
- (5) A測定の第二評価値が管理濃度を超えている単位作業場所の管理区分は、B測定の結果に関係なく第三管理区分となる。
正答
正答は (4) です。
解説
「発散源から遠い場所」という記述は誤りであり、正答は④です。
正解の理由
「発散源から遠い場所」という記述は誤りであり、正答は④です。
(4) A測定の第二評価値は、単位作業場所における気中有害物質の幾何平均濃度の推定値である。
他の選択肢
(1) 管理濃度は、有害物質に関する作業環境の状態を単位作業場所の作業環境測定結果から評価するための指標として設定されたものである。
(1)「管理濃度は、有害物質に関する作業環境の状態を単位作業場所の作業環境測定結果から評価するための指標として設定されたものである。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(4)「A測定の第二評価値は、単位作業場所における気中有害物質の幾何平均濃度の推定値である。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(2) A測定は、単位作業場所における有害物質の気中濃度の平均的な分布を知るために行う測定である。
(2)「A測定は、単位作業場所における有害物質の気中濃度の平均的な分布を知るために行う測定である。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(4)「A測定の第二評価値は、単位作業場所における気中有害物質の幾何平均濃度の推定値である。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(3) B測定は、単位作業場所中の有害物質の発散源に近接する場所で作業が行われる場合において、有害物質の気中濃度の最高値を知るために行う測定である。
(3)「B測定は、単位作業場所中の有害物質の発散源に近接する場所で作業が行われる場合において、有害物質の気中濃度の最高値を知るために行う測定である。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(4)「A測定の第二評価値は、単位作業場所における気中有害物質の幾何平均濃度の推定値である。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(5) A測定の第二評価値が管理濃度を超えている単位作業場所の管理区分は、B測定の結果に関係なく第三管理区分となる。
(5)「A測定の第二評価値が管理濃度を超えている単位作業場所の管理区分は、B測定の結果に関係なく第三管理区分となる。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(4)「A測定の第二評価値は、単位作業場所における気中有害物質の幾何平均濃度の推定値である。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
学習のヒント
関連用語と同年の他の過去問で定着を確認してください。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。