第一種衛生管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
第一種衛生管理者試験 一問一答 平成29年_10月_問25_選択肢4(関係法令(有害業務))
問題
有害業務を行っていない屋内作業場で、窓その他の開口部の直接外気に向かって開放することができる部分の面積が、常時床面積の1/15であるものに、換気設備を設けていない。これは、法令違反である。
正答
答えは × です。
解説
正解の理由
誤りです。換気設備が必要となるのは開口部面積が床面積の20分の1未満の場合です(労働安全衛生規則第601条)。15分の1は20分の1以上であり基準を満たすため、換気設備を設けていなくても法令違反にはあたりません。よって「法令違反である」とする記述は誤りです。
○ を選びやすい考え方
「有害業務を行っていない屋内作業場で、窓その他の開口部の直接外気に向かって開放することが…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。
換気設備が必要となるのは開口部面積が床面積の20分の1未満の場合です(労働安全衛生規則第601条)。
分野「関係法令(有害業務)」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。
- 一問一答令和2年_10月_問21_選択肢5関係法令(有害業務)
健康診断の実施その他健康の保持増進のための措置に関すること。
- 一問一答令和2年_10月_問22_選択肢3関係法令(有害業務)
深夜業を含む業務に常時従事する労働者に対し、6か月以内ごとに1回、定期に、健康診断を行っているが、胸部エックス…
- 一問一答令和2年_10月_問22_選択肢4関係法令(有害業務)
事業場において実施した定期健康診断の結果、健康診断項目に異常所見があると診断された労働者については、健康を保持…
- 一問一答令和2年_10月_問22_選択肢5関係法令(有害業務)
常時50人の労働者を使用する事業場において、定期健康診断の結果については、遅滞なく、所轄労働基準監督署長に報告…