第一種衛生管理者·労働衛生(有害以外)基礎【7問·作業環境と健康管理】

労働衛生(有害業務以外)は、第一種衛生管理者試験の出題範囲の1つです。7問が出題され、配点は70点です。一般的な作業環境と健康管理に関する実務知識が問われます。この記事では、温熱環境や換気、救急処置、メンタルヘルスなどの全体像を整理します。

この記事の信頼性について

執筆一衛マスター編集部(資格学習サイトの編集チーム)
確認公式情報確認担当(公開前に一次情報との照合を行う担当者)
事実確認日2026-06-18
主な参照元

1労働衛生(有害業務以外)とは

労働衛生(有害業務以外)では、一般的な作業環境と健康管理が問われます。7問・70点の範囲です。有害物質そのものより、職場環境や働く人の健康が中心です。第二種とも共通する範囲です。

2温熱環境と作業環境

暑さの評価には、WBGTという指標が使われます。WBGTは、気温だけでなく湿度やふく射熱も加味した指標です。

テーマ内容
温熱環境WBGT・温度・湿度・気流
採光・照明明るさ(照度)の確保
換気必要換気量の考え方

数値や考え方が問われることが多い部分です。

3食中毒と救急処置

食中毒は、原因によって型が分かれます。細菌性のものやウイルス性のものがあり、特徴が問われます。一次救命処置も出題されます。心肺蘇生やAED、出血時の止血などの基本を押さえましょう。

4健康管理とメンタルヘルス

働く人の健康を守るための取り組みも問われます。メンタルヘルスや情報機器作業の対策などが含まれます。腰痛予防や受動喫煙対策などもテーマになります。幅広い健康管理の知識が求められます。

5学習のコツ

この範囲は、テーマが幅広いのが特徴です。1つずつ用語と要点を押さえていきましょう。WBGTや換気など、数値の考え方もよく問われます。頻出論点は労働衛生(有害以外)過去問焦点の記事で確認できます。

6よくある質問

労働衛生(有害業務以外)は何問出ますか?
7問で、配点は70点です。温熱環境や換気、救急処置、メンタルヘルスなど、一般的な作業環境と健康管理が問われます。
WBGTとは何ですか?
暑さの程度を評価する指標です。気温だけでなく、湿度やふく射熱も加味して暑熱環境のリスクを示します。
範囲が広くて覚えにくいのですが?
テーマごとに用語と要点を1つずつ整理するのが効果的です。とくにWBGTや換気など、数値の考え方を押さえると得点しやすくなります。

記事の基本情報

ジャンル分野別対策
タグ分野別 / 試験対策

公式情報の確認

公式情報の確認:第一種衛生管理者試験の最新情報は、安全衛生技術試験協会(公式)などの公式情報を必ず確認してください。本人に割り当てられた試験会場は受験票の表記が正本です。