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第一種衛生管理者試験 過去問 2003年 第22問(労働衛生(有害業務))
有害物質とその常温・常圧(25°C、1気圧)の空気中における状態との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。ただし、ガスとは、常温・常圧で気体のものをいい、蒸気とは、常温、常圧で液体又は固体の物質が蒸気圧に応じて揮発又は昇華して気体となっているものをいうものとする。
問題
有害物質とその常温・常圧(25°C、1気圧)の空気中における状態との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。ただし、ガスとは、常温・常圧で気体のものをいい、蒸気とは、常温、常圧で液体又は固体の物質が蒸気圧に応じて揮発又は昇華して気体となっているものをいうものとする。
選択肢
- (1) 塩化ビニル・・・・・・・・ガス
- (2) アセトン・・・・・・・・・蒸気
- (3) フェノール・・・・・・・・蒸気
- (4) ホルムアルデヒド・・・・・ガス
- (5) 二硫化炭素・・・・・・・・ガス
正答
正答は (5) です。
解説
誤っているのは⑤の二硫化炭素です。二硫化炭素は常温常圧では液体であり、空気中では蒸気として存在します。「ガス」という記述が誤りです。塩化ビニルはガス(①正)、アセトンは蒸気(②正)、フェノールは固体から蒸気(③正)、ホルムアルデヒドはガス(④正)はいずれも正しい内容です。ガスと蒸気の定義の区別は重要な論点です。
正解の理由
有害物質と空気中の状態の組み合わせで誤っているのは⑤の二硫化炭素です。
(5) 二硫化炭素・・・・・・・・ガス
他の選択肢
(1) 塩化ビニル・・・・・・・・ガス
(1)「塩化ビニル・・・・・・・・ガス」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(5)「二硫化炭素・・・・・・・・ガス」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(2) アセトン・・・・・・・・・蒸気
(2)「アセトン・・・・・・・・・蒸気」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(5)「二硫化炭素・・・・・・・・ガス」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(3) フェノール・・・・・・・・蒸気
(3)「フェノール・・・・・・・・蒸気」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(5)「二硫化炭素・・・・・・・・ガス」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(4) ホルムアルデヒド・・・・・ガス
(4)「ホルムアルデヒド・・・・・ガス」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(5)「二硫化炭素・・・・・・・・ガス」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
学習のヒント
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