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2003年 · 関係法令(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 2003年 第7問(関係法令(有害業務))

次の設備又は装置のうち、法令に基づく定期自主検査の実施頻度が1年以内ごとに1回とされていないものはどれか。

問題

次の設備又は装置のうち、法令に基づく定期自主検査の実施頻度が1年以内ごとに1回とされていないものはどれか。

選択肢

  1. (1) 硫酸を取り扱う特定化学設備
  2. (2) トルエンを用いて洗浄を行う屋内の作業場所に設置したプッシュプル型換気装置
  3. (3) 鉛化合物を製造する工程において鉛等の溶融を行う屋内の作業場所に設置した局所排気装置
  4. (4) 弗化水素を含有する気体を排出する製造設備の排気筒に設置した排ガス処理装置
  5. (5) セメントを袋詰めする屋内の作業箇所に設置した局所排気装置に設けた除じん装置

正答

正答は (1) です。

解説

①の「硫酸を取り扱う特定化学設備」です。特定化学設備は2年以内ごとに1回の定期自主検査が必要です。問45・問45と同じ論点で、特定化学設備のみ2年であることが引っかけポイントです。有機溶剤用プッシュプル型換気装置(②)・局所排気装置(③④)・除じん装置(⑤)はいずれも1年以内ごとに1回が正しい頻度です。

正解の理由

①の「硫酸を取り扱う特定化学設備」です 定期自主検査の頻度が1年以内ごとに1回とされていないのは正答①の「硫酸を取り扱う特定化学設備」です。

(1) 硫酸を取り扱う特定化学設備

他の選択肢

  • (2) トルエンを用いて洗浄を行う屋内の作業場所に設置したプッシュプル型換気装置

    (2)「トルエンを用いて洗浄を行う屋内の作業場所に設置したプッシュプル型換気装置」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「硫酸を取り扱う特定化学設備」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (3) 鉛化合物を製造する工程において鉛等の溶融を行う屋内の作業場所に設置した局所排気装置

    (3)「鉛化合物を製造する工程において鉛等の溶融を行う屋内の作業場所に設置した局所排気装置」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「硫酸を取り扱う特定化学設備」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (4) 弗化水素を含有する気体を排出する製造設備の排気筒に設置した排ガス処理装置

    (4)「弗化水素を含有する気体を排出する製造設備の排気筒に設置した排ガス処理装置」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「硫酸を取り扱う特定化学設備」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (5) セメントを袋詰めする屋内の作業箇所に設置した局所排気装置に設けた除じん装置

    (5)「セメントを袋詰めする屋内の作業箇所に設置した局所排気装置に設けた除じん装置」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「硫酸を取り扱う特定化学設備」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

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