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1998年 · 労働生理

第一種衛生管理者試験 過去問 1998年 第41問(労働生理)

神経系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題

神経系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 神経細胞の細胞体が集合しているところを、中枢神経系では神経節といい、末梢神経系では神経核という。
  2. (2) 小脳は、随意運動、平衡機能などの調整に関与しており、小脳が侵されると運動失調が生じる。
  3. (3) 体性神経には感覚器官からの情報を中枢に伝える感覚神経と、中枢からの命令を運動器官に伝える運動神経がある。
  4. (4) 自律神経系は、内臓、血管、腺などの不随意筋に広く分布し、各種臓器の消化、呼吸、循環などの機能を意志とは関係なく調節している。
  5. (5) 交感神経と副交感神経は、同一器官に分布していても、その作用はほぼ正反対であり、例えば、交感神経は心拍数を増加し、消化管の運動を抑制するが、副交感神経は心拍数を減少し、消化管の運動を亢進する。

正答

正答は (1) です。

解説

誤っているのは①の記述です。大脳皮質は灰白質・髄質は白質という構造を確実に覚えましょう。問36・142と同じテーマです。

正解の理由

神経系で誤っているのは①の記述です。

(1) 神経細胞の細胞体が集合しているところを、中枢神経系では神経節といい、末梢神経系では神経核という。

他の選択肢

  • (2) 小脳は、随意運動、平衡機能などの調整に関与しており、小脳が侵されると運動失調が生じる。

    選択肢(2)「小脳は、随意運動、平衡機能などの調整に関与しており、小脳が侵されると運動失調が生じる。」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(1)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (3) 体性神経には感覚器官からの情報を中枢に伝える感覚神経と、中枢からの命令を運動器官に伝える運動神経がある。

    選択肢(3)「体性神経には感覚器官からの情報を中枢に伝える感覚神経と、中枢からの命令を運動器官に伝える運動神経がある。」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(1)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (4) 自律神経系は、内臓、血管、腺などの不随意筋に広く分布し、各種臓器の消化、呼吸、循環などの機能を意志とは関係なく調節している。

    選択肢(4)「自律神経系は、内臓、血管、腺などの不随意筋に広く分布し、各種臓器の消化、呼吸、循環などの機能を意志とは関係なく調節している。」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(1)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (5) 交感神経と副交感神経は、同一器官に分布していても、その作用はほぼ正反対であり、例えば、交感神経は心拍数を増加し、消化管の運動を抑制するが、副交感神経は心拍数を減少し、消化管の運動を亢進する。

    選択肢(5)「交感神経と副交感神経は、同一器官に分布していても、その作用はほぼ正反対であり、例えば、交感神経は心拍数を増加し、消化管の運動を抑制するが、副交感…」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(1)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

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