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1997年 · 労働衛生(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 1997年 第29問(労働衛生(有害業務))

労働衛生管理に用いられる統計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題

労働衛生管理に用いられる統計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 健康診断において、対象人数、受診者数などのデータを計数データといい、身長、体重などのデータを計量データという。
  2. (2) 生体から得られたある指標が正規分布である場合、そのばらつきの程度は、平均値や最頻値によって表される。
  3. (3) 集団を比較する場合、調査の対象とした項目のデータの平均値が等しくても分散が異なっていれば、異なった特徴をもつ集団であると評価される。
  4. (4) ある事象と健康事象との間に、統計上、一方が多いと他方も多いというような相関関係が認められたとしても、それらの間に因果関係があるとは限らない。
  5. (5) 静態データとは、ある時点の集団に関するデータであり、動態データとは、ある期間の集団に関するデータである。

正答

正答は (2) です。

解説

誤っているのは②の「正規分布では平均値±標準偏差の3倍の範囲に95%が含まれる」という記述です。

正解の理由

②の「正規分布では平均値±標準偏差の3倍の範囲に95%が含まれる」という記述です 労働衛生管理統計で誤っているのは②の「正規分布では平均値±標準偏差の3倍の範囲に95%が含まれる」という記述です。

(2) 生体から得られたある指標が正規分布である場合、そのばらつきの程度は、平均値や最頻値によって表される。

他の選択肢

  • (1) 健康診断において、対象人数、受診者数などのデータを計数データといい、身長、体重などのデータを計量データという。

    選択肢(1)「健康診断において、対象人数、受診者数などのデータを計数データといい、身長、体重などのデータを計量データという。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (3) 集団を比較する場合、調査の対象とした項目のデータの平均値が等しくても分散が異なっていれば、異なった特徴をもつ集団であると評価される。

    選択肢(3)「集団を比較する場合、調査の対象とした項目のデータの平均値が等しくても分散が異なっていれば、異なった特徴をもつ集団であると評価される。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (4) ある事象と健康事象との間に、統計上、一方が多いと他方も多いというような相関関係が認められたとしても、それらの間に因果関係があるとは限らない。

    選択肢(4)「ある事象と健康事象との間に、統計上、一方が多いと他方も多いというような相関関係が認められたとしても、それらの間に因果関係があるとは限らない。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (5) 静態データとは、ある時点の集団に関するデータであり、動態データとは、ある期間の集団に関するデータである。

    選択肢(5)「静態データとは、ある時点の集団に関するデータであり、動態データとは、ある期間の集団に関するデータである。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

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