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第一種衛生管理者試験 過去問 1997年 第10問(関係法令(有害業務))
労働基準法に基づき、満18歳に満たない者を就かせてはならない業務に該当しないものは次のうちどれか。
問題
労働基準法に基づき、満18歳に満たない者を就かせてはならない業務に該当しないものは次のうちどれか。
選択肢
- (1) 病原体によって著しく汚染のおそれのある業務
- (2) 超音波にさらされる業務
- (3) 多量の高熱物体を取り扱う業務
- (4) 著しく寒冷な場所における業務
- (5) 強烈な騒音を発する場所における業務
正答
正答は (2) です。
解説
②の赤外線または紫外線にさらされる業務です。さく岩機等による身体への著しい振動を与える業務・多量の高熱物体を取り扱う業務・著しく寒冷な場所での業務・強烈な騒音を発する場所での業務はいずれも就業制限業務に含まれます。赤外線・紫外線業務が対象外という点は意外に思われやすく、試験で引っかかりやすい選択肢なので特に注意して覚えておきましょう。
正解の理由
年少者(満18歳未満)を就かせてはならない業務に含まれないのが正答②の赤外線または紫外線にさらされる業務です。
(2) 超音波にさらされる業務
他の選択肢
(1) 病原体によって著しく汚染のおそれのある業務
選択肢(1)「病原体によって著しく汚染のおそれのある業務」は、関係法令の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。
(3) 多量の高熱物体を取り扱う業務
さく岩機等による身体への著しい振動を与える業務・多量の高熱物体を取り扱う業務・著しく寒冷な場所での業務・強烈な騒音を発する場所での業務はいずれも就業制限業務に含まれます。
(4) 著しく寒冷な場所における業務
(4)「著しく寒冷な場所における業務」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(2)「超音波にさらされる業務」です。問題文の条件(労働基準法に基づき、満18歳に満たない者を就かせてはならない業務に該当しないものは次のうちどれか…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(5) 強烈な騒音を発する場所における業務
(5)「強烈な騒音を発する場所における業務」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(2)「超音波にさらされる業務」です。問題文の条件(労働基準法に基づき、満18歳に満たない者を就かせてはならない業務に該当しないものは次のうちどれか…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
学習のヒント
関連用語と同年の他の過去問で定着を確認してください。
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