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1996年 · 労働生理

第一種衛生管理者試験 過去問 1996年 第42問(労働生理)

血液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題

血液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 血液は、血漿成分と有形成分から成り、血漿成分は血液容積の約55%を占める。
  2. (2) 血漿中の蛋白質のうち、アルブミンは血液の浸透圧の維持に関与している。
  3. (3) 白血球のうち、好中球には、体内に侵入してきた細菌や異物を貪食する働きがある。
  4. (4) 血小板のうち、リンパ球には、Bリンパ球、Tリンパ球などがあり、これらは免疫反応に関与している。
  5. (5) 血液の凝固は、血漿中のフィブリノーゲンがフィブリンに変化し、赤血球などが絡みついて固まる現象である。

正答

正答は (4) です。

解説

誤っているのは④の「血小板は免疫機能を持つ」という記述です。血小板の主な機能は止血です。

正解の理由

④の「血小板は免疫機能を持つ」という記述です 血液に関して誤っているのは④の「血小板は免疫機能を持つ」という記述です。

(4) 血小板のうち、リンパ球には、Bリンパ球、Tリンパ球などがあり、これらは免疫反応に関与している。

他の選択肢

  • (1) 血液は、血漿成分と有形成分から成り、血漿成分は血液容積の約55%を占める。

    選択肢(1)「血液は、血漿成分と有形成分から成り、血漿成分は血液容積の約55%を占める。」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(4)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (2) 血漿中の蛋白質のうち、アルブミンは血液の浸透圧の維持に関与している。

    選択肢(2)「血漿中の蛋白質のうち、アルブミンは血液の浸透圧の維持に関与している。」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(4)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (3) 白血球のうち、好中球には、体内に侵入してきた細菌や異物を貪食する働きがある。

    選択肢(3)「白血球のうち、好中球には、体内に侵入してきた細菌や異物を貪食する働きがある。」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(4)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (5) 血液の凝固は、血漿中のフィブリノーゲンがフィブリンに変化し、赤血球などが絡みついて固まる現象である。

    選択肢(5)「血液の凝固は、血漿中のフィブリノーゲンがフィブリンに変化し、赤血球などが絡みついて固まる現象である。」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(4)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

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