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第一種衛生管理者試験 過去問 1996年 第37問(労働生理)
体温調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
問題
体温調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 体温調節中枢は、脳幹の延髄にある。
- (2) 暑熱な環境においては、内臓の血流量が増加し体内の代謝活動が亢進することにより、人体からの熱の放散が促進される。
- (3) 体温調節のように、外部環境が変化しても身体内部の状態を一定に保つ生体の仕組みを同調性といい、筋肉と神経系により調整されている。
- (4) 計算上、体重70kgの人の体表面から10gの汗が蒸発すると、体温が約1°C下がる。
- (5) 発汗のほかに、皮膚及び呼気から水分を蒸発させている現象を不感蒸泄という。
正答
正答は (5) です。
解説
⑤の「放熱はふく射・伝導・蒸発など物理的過程で行われ、蒸発には発汗と不感蒸泄がある」という記述です。
正解の理由
⑤の「放熱はふく射・伝導・蒸発など物理的過程で行われ、蒸発には発汗と不感蒸泄がある」という記述です 体温調節に関して正しいのは正答⑤の「放熱はふく射・伝導・蒸発など物理的過程で行われ、蒸発には発汗と不感蒸泄がある」という記述です。
(5) 発汗のほかに、皮膚及び呼気から水分を蒸発させている現象を不感蒸泄という。
他の選択肢
(1) 体温調節中枢は、脳幹の延髄にある。
(1)「体温調節中枢は、脳幹の延髄にある。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(5)「発汗のほかに、皮膚及び呼気から水分を蒸発させている現象を不感蒸泄という。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(2) 暑熱な環境においては、内臓の血流量が増加し体内の代謝活動が亢進することにより、人体からの熱の放散が促進される。
選択肢(2)「暑熱な環境においては、内臓の血流量が増加し体内の代謝活動が亢進することにより、人体からの熱の放散が促進される。」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(5)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。
(3) 体温調節のように、外部環境が変化しても身体内部の状態を一定に保つ生体の仕組みを同調性といい、筋肉と神経系により調整されている。
(3)「体温調節のように、外部環境が変化しても身体内部の状態を一定に保つ生体の仕組みを同調性といい、筋肉と神経系により調整されている。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(5)「発汗のほかに、皮膚及び呼気から水分を蒸発させている現象を不感蒸泄という。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(4) 計算上、体重70kgの人の体表面から10gの汗が蒸発すると、体温が約1°C下がる。
選択肢(4)「計算上、体重70kgの人の体表面から10gの汗が蒸発すると、体温が約1°C下がる。」は、労働生理の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(5)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。
学習のヒント
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