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第一種衛生管理者試験 過去問 1995年 第32問(労働衛生(有害業務))
一次救命処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
問題
一次救命処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 傷病者に反応がある場合は、回復体位をとらせて安静にして、経過を観察する。
- (2) 一次救命処置は、できる限り単独で行うことは避ける。
- (3) 口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに3秒以上かけて傷病者の胸の盛り上がりが見える程度まで吹き込む。
- (4) 胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで、1分間に100〜120回のテンポで行う。
- (5) AED(自動体外式除細動器)による心電図の自動解析の結果、「ショックは不要です」などのメッセージが流れた場合には、すぐに胸骨圧迫を再開し心肺蘇生を続ける。
正答
正答は (3) です。
解説
口対口人工呼吸は1回の吹き込みに約1秒かけて行うのが正しく、「約3秒」とした③が誤りで正答です。
正解の理由
口対口人工呼吸は1回の吹き込みに約1秒かけて行うのが正しく、「約3秒」とした③が誤りで正答です。
(3) 口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに3秒以上かけて傷病者の胸の盛り上がりが見える程度まで吹き込む。
他の選択肢
(1) 傷病者に反応がある場合は、回復体位をとらせて安静にして、経過を観察する。
(1)「傷病者に反応がある場合は、回復体位をとらせて安静にして、経過を観察する。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに3秒以上かけて傷病者の胸の盛り上がりが見える程度まで吹き込む。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(2) 一次救命処置は、できる限り単独で行うことは避ける。
(2)「一次救命処置は、できる限り単独で行うことは避ける。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに3秒以上かけて傷病者の胸の盛り上がりが見える程度まで吹き込む。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(4) 胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで、1分間に100〜120回のテンポで行う。
(4)「胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで、1分間に100〜120回のテンポで行う。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに3秒以上かけて傷病者の胸の盛り上がりが見える程度まで吹き込む。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(5) AED(自動体外式除細動器)による心電図の自動解析の結果、「ショックは不要です」などのメッセージが流れた場合には、すぐに胸骨圧迫を再開し心肺蘇生を続ける。
(5)「AED(自動体外式除細動器)による心電図の自動解析の結果、「ショックは不要です」などのメッセージが流れた場合には、すぐに胸骨圧迫を再開し心肺蘇生を続ける。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに3秒以上かけて傷病者の胸の盛り上がりが見える程度まで吹き込む。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
学習のヒント
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