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1992年 · 労働衛生(有害業務)

第一種衛生管理者試験 過去問 1992年 第34問(労働衛生(有害業務))

出血及び止血法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題

出血及び止血法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 体内の全血液量は、体重の13分の1程度で、その約3分の1を短時間に失うと生命が危険な状態となる。
  2. (2) 動脈性出血は、鮮紅色を呈する拍動性の出血で、出血量が多いため、早急に、細いゴムひもなどを止血帯として用いて止血する。
  3. (3) 静脈性出血は、傷口からゆっくり持続的に湧き出るような出血で、通常、直接圧迫法で止血する。
  4. (4) 内出血は、胸腔くう、腹腔などの体腔内や皮下などの軟部組織への出血で、血液が体外に流出しないものである。
  5. (5) 間接圧迫法は、出血部位より心臓に近い部位の動脈を圧迫する方法で、それぞれの部位の止血点を指で骨に向けて強く圧迫するのがコツである。

正答

正答は (2) です。

解説

誤っているのは②の「動脈性出血は傷口からゆっくり湧き出る」という記述です。動脈性出血は鮮紅色で拍動性の出血であり、ゆっくり湧き出るのは静脈性出血の特徴です。

正解の理由

②の「動脈性出血は傷口からゆっくり湧き出る」という記述です 止血法で誤っているのは②の「動脈性出血は傷口からゆっくり湧き出る」という記述です。

(2) 動脈性出血は、鮮紅色を呈する拍動性の出血で、出血量が多いため、早急に、細いゴムひもなどを止血帯として用いて止血する。

他の選択肢

  • (1) 体内の全血液量は、体重の13分の1程度で、その約3分の1を短時間に失うと生命が危険な状態となる。

    選択肢(1)「体内の全血液量は、体重の13分の1程度で、その約3分の1を短時間に失うと生命が危険な状態となる。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (3) 静脈性出血は、傷口からゆっくり持続的に湧き出るような出血で、通常、直接圧迫法で止血する。

    選択肢(3)「静脈性出血は、傷口からゆっくり持続的に湧き出るような出血で、通常、直接圧迫法で止血する。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (4) 内出血は、胸腔くう、腹腔などの体腔内や皮下などの軟部組織への出血で、血液が体外に流出しないものである。

    選択肢(4)「内出血は、胸腔くう、腹腔などの体腔内や皮下などの軟部組織への出血で、血液が体外に流出しないものである。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

  • (5) 間接圧迫法は、出血部位より心臓に近い部位の動脈を圧迫する方法で、それぞれの部位の止血点を指で骨に向けて強く圧迫するのがコツである。

    選択肢(5)「間接圧迫法は、出血部位より心臓に近い部位の動脈を圧迫する方法で、それぞれの部位の止血点を指で骨に向けて強く圧迫するのがコツである。」は、労働衛生の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(2)ではありません。記述内容と法令・制度の要件の対応を確認してください。

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