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第一種衛生管理者試験 過去問 1991年 第35問(労働生理)
呼吸に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
問題
呼吸に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 呼吸運動は、主として肋間筋と横隔膜の協調運動によって胸郭内容積を周期的に増減し、それに伴って肺を伸縮させることにより行われる。
- (2) 肺胞内の空気と肺胞を取り巻く毛細血管中の血液との間で行われるガス交換は、内呼吸である。
- (3) 成人の呼吸数は、通常、1分間に16〜20回であるが、食事、入浴及び発熱によって減少する。
- (4) 呼吸に関与する筋肉は、間脳の視床下部にある呼吸中枢によって支配されている。
- (5) 身体活動時には、血液中の窒素分圧の上昇により呼吸中枢が刺激され、1回換気量及び呼吸数が増加する。
正答
正答は (1) です。
解説
正しいのは①の「呼吸運動は主として肋間筋と横隔膜の協調運動によって行われる」です。肺胞でのガス交換は外呼吸で問題の内容が正しければ(②の内容次第)、成人の呼吸数は通常1分間に16〜20回(③正)、呼吸中枢は延髄(④誤・視床下部でなく延髄)、活動時は二酸化炭素分圧上昇が刺激(⑤誤・窒素分圧ではなくCO2)はいずれも確認が必要です。正しい記述は①です。
正解の理由
①の「呼吸運動は主として肋間筋と横隔膜の協調運動によって行われる」です 呼吸に関して正しいのは①の「呼吸運動は主として肋間筋と横隔膜の協調運動によって行われる」です。 正しい記述は①です。
(1) 呼吸運動は、主として肋間筋と横隔膜の協調運動によって胸郭内容積を周期的に増減し、それに伴って肺を伸縮させることにより行われる。
他の選択肢
(2) 肺胞内の空気と肺胞を取り巻く毛細血管中の血液との間で行われるガス交換は、内呼吸である。
(2)「肺胞内の空気と肺胞を取り巻く毛細血管中の血液との間で行われるガス交換は、内呼吸である。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「呼吸運動は、主として肋間筋と横隔膜の協調運動によって胸郭内容積を周期的に増減し、それに伴って肺を伸縮させることにより行われる。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(3) 成人の呼吸数は、通常、1分間に16〜20回であるが、食事、入浴及び発熱によって減少する。
(3)「成人の呼吸数は、通常、1分間に16〜20回であるが、食事、入浴及び発熱によって減少する。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「呼吸運動は、主として肋間筋と横隔膜の協調運動によって胸郭内容積を周期的に増減し、それに伴って肺を伸縮させることにより行われる。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(4) 呼吸に関与する筋肉は、間脳の視床下部にある呼吸中枢によって支配されている。
(4)「呼吸に関与する筋肉は、間脳の視床下部にある呼吸中枢によって支配されている。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「呼吸運動は、主として肋間筋と横隔膜の協調運動によって胸郭内容積を周期的に増減し、それに伴って肺を伸縮させることにより行われる。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(5) 身体活動時には、血液中の窒素分圧の上昇により呼吸中枢が刺激され、1回換気量及び呼吸数が増加する。
(5)「身体活動時には、血液中の窒素分圧の上昇により呼吸中枢が刺激され、1回換気量及び呼吸数が増加する。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「呼吸運動は、主として肋間筋と横隔膜の協調運動によって胸郭内容積を周期的に増減し、それに伴って肺を伸縮させることにより行われる。」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
学習のヒント
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