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第一種衛生管理者試験 過去問 1990年 第10問(関係法令(有害業務))
労働基準法に基づく時間外労働に関する協定を締結し、これを所轄労働基準監督署長に届け出る場合においても、労働時間の延長が1日2時間を超えてはならない業務は次のうちどれか。
問題
労働基準法に基づく時間外労働に関する協定を締結し、これを所轄労働基準監督署長に届け出る場合においても、労働時間の延長が1日2時間を超えてはならない業務は次のうちどれか。
選択肢
- (1) 異常気圧下における業務
- (2) 多湿な場所における業務
- (3) 腰部に負担のかかる立ち作業の業務
- (4) 病原体によって汚染された物を取り扱う業務
- (5) 鋼材やくず鉄を入れてある船倉の内部における業務
正答
正答は (1) です。
解説
①の「異常気圧下における業務」です。潜水作業・潜函作業など異常気圧下での業務は時間外・休日労働の延長が禁止されています。多湿な場所(②)・腰部に負担のかかる作業(③)・病原体汚染物の取扱い(④)・船倉内作業(⑤)はいずれも時間外労働の上限除外業務ではありません。
正解の理由
①の「異常気圧下における業務」です 時間外労働協定の届出がある場合でも労働時間の延長ができない業務は正答①の「異常気圧下における業務」です。
(1) 異常気圧下における業務
他の選択肢
(2) 多湿な場所における業務
(2)「多湿な場所における業務」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「異常気圧下における業務」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(3) 腰部に負担のかかる立ち作業の業務
(3)「腰部に負担のかかる立ち作業の業務」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「異常気圧下における業務」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(4) 病原体によって汚染された物を取り扱う業務
(4)「病原体によって汚染された物を取り扱う業務」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「異常気圧下における業務」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(5) 鋼材やくず鉄を入れてある船倉の内部における業務
(5)「鋼材やくず鉄を入れてある船倉の内部における業務」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「異常気圧下における業務」です。問題文の条件と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
学習のヒント
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