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一問一答 · 労働衛生(有害業務)

平成29年

第一種衛生管理者試験 一問一答 平成29年_10月_問20_選択肢1(労働衛生(有害業務))

問題

二種類以上の有毒ガスが混在している場合には、そのうち最も毒性の強いガス用の防毒マスクを使用する。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

誤り。防毒マスクの吸収缶は対象ガスごとに種類が定められており、二種類以上が混在する場合は最も毒性の強いガス用ではなく、それぞれのガスに有効な吸収缶を選ぶ必要がある。また酸素濃度18%未満の場所では防毒マスクは使えず、送気マスクや空気呼吸器を使用しなければならない。

○ を選びやすい考え方

「二種類以上の有毒ガスが混在している場合には、そのうち最も毒性の強いガス用の防毒マスクを…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。

防毒マスクの吸収缶は対象ガスごとに種類が定められており、二種類以上が混在する場合は最も毒性の強いガス用ではなく、それぞれのガスに有効な吸収缶を選ぶ必要がある。

分野「労働衛生(有害業務)」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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