第一種衛生管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
第一種衛生管理者試験 一問一答 令和3年_10月_問13_選択肢5(労働衛生(有害業務))
問題
凍瘡は、皮膚組織の凍結壊死を伴うしもやけのことで、0°C以下の寒冷にばく露することによって発生する。
正答
答えは × です。
解説
正解の理由
記述は誤り。凍瘡(しもやけ)は0℃以下ではなく、0℃以上の比較的軽度の寒冷に繰り返しばく露されることで生じる皮膚の循環障害であり、組織の凍結壊死は伴わない。組織が凍結壊死するのは0℃以下で生じる凍傷であり、両者を混同している点が誤りである。
○ を選びやすい考え方
「凍瘡は、皮膚組織の凍結壊死を伴うしもやけのことで、0°C以下の寒冷にばく露することによ…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。
凍瘡(しもやけ)は0℃以下ではなく、0℃以上の比較的軽度の寒冷に繰り返しばく露されることで生じる皮膚の循環障害であり、組織の凍結壊死は伴わない。
分野「労働衛生(有害業務)」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。
- 一問一答令和2年_10月_問14_選択肢1労働衛生(有害業務)
じん肺は、粉じんを吸入することによって肺に生じた線維増殖性変化を主体とする疾病である。
- 一問一答令和2年_4月_問15_選択肢1労働衛生(有害業務)
リスクアセスメントの基本的手順のうち最初に実施するのは、労働者の就業に係る化学物質等による危険性又は有害性を特…
- 一問一答令和2年_4月_問16_選択肢1労働衛生(有害業務)
じん肺は、粉じんを吸入することによって肺に生じた炎症性病変を主体とする疾病で、けい肺、間質性肺炎などがある。
- 一問一答令和2年_4月_問16_選択肢2労働衛生(有害業務)
けい肺は、遊離けい酸の粉じんを吸入することにより起こるじん肺であり、その自覚症状は、進行してから、咳や痰が始ま…