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一問一答 · 労働衛生(有害業務)

令和3年

第一種衛生管理者試験 一問一答 令和3年_4月_問17_選択肢4(労働衛生(有害業務))

問題

塩化ビニルによる慢性中毒では、気管支炎、歯牙酸蝕症などがみられる。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

誤りです。気管支炎や歯牙酸蝕症は塩化ビニルの慢性中毒の症状ではありません。正しくは、レイノー現象、指端骨溶解、肝障害、肝血管肉腫などがみられます。歯牙酸蝕症は酸のミストによる職業性歯科疾患であり、別の原因物質によるものです。

○ を選びやすい考え方

「塩化ビニルによる慢性中毒では、気管支炎、歯牙酸蝕症などがみられる。」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。

気管支炎や歯牙酸蝕症は塩化ビニルの慢性中毒の症状ではありません。

分野「労働衛生(有害業務)」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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