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一問一答 · 労働衛生(有害業務)

令和2年

第一種衛生管理者試験 一問一答 令和2年_4月_問14_選択肢4(労働衛生(有害業務))

問題

メタノールによる健康障害として顕著なものは、網膜細動脈瘤を伴う脳血管障害である。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

誤りです。網膜細動脈瘤を伴う脳血管障害は二硫化炭素による健康障害として知られます。メタノールで顕著なのは、代謝物のギ酸が視神経を侵すことで生じる視力低下や失明などの視覚障害であり、原因物質と症状の組合せが入れ替わっている点が誤りです。

○ を選びやすい考え方

「メタノールによる健康障害として顕著なものは、網膜細動脈瘤を伴う脳血管障害である。」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。

網膜細動脈瘤を伴う脳血管障害は二硫化炭素による健康障害として知られます。

分野「労働衛生(有害業務)」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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