令和1年・10月・労働生理 第40問
問題
血液に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 血漿中の蛋白質のうち、アルブミンは血液の浸透圧の維持に関与している。
- (2) 血漿中の水溶性蛋白質であるフィブリンがフィブリノーゲンに変化する現象が、血液の凝集反応である。
- (3) 赤血球は、損傷部位から血管外に出ると、血液凝固を促進させる物質を放出する。
- (4) 血液中に占める白血球の容積の割合をヘマトクリットといい、感染や炎症があると増加する。
- (5) 血小板は、体内に侵入してきた細菌やウイルスを貪食する働きがある。
正答
正答は (1) です。
解説
血液に関して正しいのは正答①のアルブミンの浸透圧維持機能です。フィブリノーゲンがフィブリンに変化するのが血液凝固(②の記述は逆)、ヘマトクリットは赤血球の割合(④誤)はいずれも誤りです。