一衛マスター(第一種衛生管理者試験)

ID: past.h30.apr.rights.34 · 労働衛生

平成30年・4月・労働衛生 第34問

問題

細菌性食中毒の原因菌のうち、病原性好塩菌ともいわれるものは、次のうちどれか。

選択肢

  1. (1) 黄色ブドウ球菌
  2. (2) ボツリヌス菌
  3. (3) サルモネラ菌
  4. (4) 腸炎ビブリオ
  5. (5) カンピロバクター答しないでください。

正答

正答は (4) です。

解説

病原性好塩菌ともいわれる食中毒原因菌は正答④の腸炎ビブリオです。腸炎ビブリオは海水中に生息する好塩性(塩分を好む)の細菌で、海産物を原因とする食中毒を引き起こします。夏季(7〜9月)に多く発生します。黄色ブドウ球菌は毒素型(①)、ボツリヌス菌は毒素型(②)、サルモネラ菌は感染型(③)、カンピロバクターは鶏肉などを介した感染型(⑤)です。