一衛マスター(第一種衛生管理者試験)

ID: past.h30.apr.rights.33 · 労働衛生

平成30年・4月・労働衛生 第33問

問題

労働者の健康保持増進のために行う健康測定における運動機能検査の項目とその測定種目との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

選択肢

  1. (1) 筋力・・・・・握力
  2. (2) 柔軟性・・・・上体起こし
  3. (3) 平衡性・・・・閉眼(又は開眼)片足立ち
  4. (4) 敏しょう性・・全身反応時間
  5. (5) 全身持久性・・最大酸素摂取量

正答

正答は (2) です。

解説

健康測定における運動機能検査の組み合わせで誤っているのは②の「柔軟性の測定種目が上体起こし」という記述です。上体起こし(腹筋運動)は筋持久力を測定するものであり、柔軟性の測定には「長座体前屈」や「立位体前屈」が用いられます。握力で筋力(①正)、閉眼片足立ちで平衡性(③正)、全身反応時間で敏しょう性(④正)、最大酸素摂取量で全身持久性(⑤正)はいずれも正しい組み合わせです。