オリジナル・労働衛生 第8問
問題
労働衛生(有害業務に係るもの)における有機溶剤中毒に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。
選択肢
- (1) 遊離けい酸を含む粉じんへの長期ばく露は、けい肺の原因となることがある。
- (2) 手持ち振動工具の使用では、末梢循環障害や末梢神経障害に注意する。
- (3) 赤外線ばく露では、熱作用による眼や皮膚への影響に注意する。
- (4) 有機溶剤の急性中毒では、中枢神経症状は全くみられない。
- (5) 有害物を発散する作業では、発散源に近い位置で捕集する局所排気装置が有効である。
正答
正答は (4) です。
解説
有機溶剤は中枢神経系に作用し、頭痛やめまいなどを起こすことがあります。 したがって、誤っているものは4です。